8月25日（火）、磐田市、袋井市および日本財団の三者は、

産業振興を通じた海辺のにぎわい創出および海の安全な

活用と保全、そして環境との共生を果たしながら地域の

発展を目指すため

「（仮称）磐田市海辺の交流館（渚の交番）」

に係る連携協定締結式を磐田市役所本庁舎で行いました。

「（仮称）磐田市海辺の交流館（渚の交番）」は、

平成28年3月に竣工予定で、福田漁港東側に整備されます。

交流館（渚の交番）が整備されることにより、

食とレジャーを生かした産業振興と地域の活性化が期待されます。

日本財団の海野光行常務理事は

「海と人とのつながり、地域の活性化に役立つ施設に

なってほしい」、

袋井市の原田英之市長は

「この協定で両市の海側の地域の交流を図っていきたい」、

渡部市長は「

この施設ができて良かったと思われるようにしていきたい」

とそれぞれ思いを話しました。 

 

海とあなたを結ぶ「海の窓口」です。

私達は「安心、安全、きれいで楽しい海 」

を目指して活動しています。

渚の交番って何？はこちらをご覧ください。

2007年4月にNPO法人化したマリンプロジェクト。

「海・砂浜をまもる」を合い言葉に活動してます。

活動は大きく3本の柱があります。

「海を守る活動」

「海を親しむ活動」

「海を伝える活動」。

より多くの人に海の魅力を伝えたい、もっと多くの

人たちが海に来るようになってもらいたい。

子供たちもお父さんもお母さんもおじいちゃんも

おばあちゃんも‥‥。

みんな、海が好きになってくれたら、

海はもっと笑顔でいっぱいになるはず。

そして、海からいろんな事を知ることができるはず。

みんながキラキラの笑顔で来られる

海辺にしたいです。

 　　　　　　　　　　　　　NPO法人マリンプロジェクト

福田漁港交流広場「ふくっぱ」又は周辺はこんな場所です。

是非見てね(^^)/