毎日手作り！「本物」のかしわ餅

こどもの日と言えばのかしわ餅。

古代、柏は神聖な木と考えられていたそうです。
また柏の木は厳しい冬を乗り越えて、次の新芽が出るまで葉が落ちないという特性があるそう。
こう言った点から、「子孫繁栄」の意味が込められるようになり、こどもの日にかしわ餅が食べられるようになったそうです。
ちなみに関西地方はちまきを食べるんだとか。

少し話がズレてしまいました(笑)
今回取材させていただいた磐田市の大坂屋さんの「柏もち」。
冷凍物を使うお菓子屋さんが多い中、毎朝その日限りの物を丹精込めて作っています。
米粉のみを使用したお餅は、適度に歯ごたえがありモチモチしていて歯切れが良いです！
自家製のこしあんも甘さ加減が絶妙、お茶との相性も抜群でホッとひと息つきたい場合などにもオススメ♪

皆様も大坂屋さんの「柏もち」で、こどもの日ならではの「めちゃウマ」を味わってみてはいかがでしょうか？（取材：アイスマン）