バックストーリーと共に

大河ドラマ「女城主　井伊直虎」にも登場する龍潭寺の名前がついたもなかは、小豆粒餡と白色の黄金餡の２種類。つぶあんは、とにかく豆が大きいので食べ応えがあります。甘さもあって渋いお茶には最高の上菓子です。
と、ここまでは、普通の商品紹介。でもね、このもなかには、他にもストーリーがあるんですよ。井伊直虎だけでなく、徳川家康もゆかりのある浜松市。別称「出世城」とも呼ばれるようになった浜松城など歴史の好きな方にはオススメの地です。井伊直虎が生きた戦国時代を感じながら食べるもなかは、きっと味が変わります。普通に食べたらもったいない！やっぱり、自分が直虎になったつもりで食べないと！戦に疲れ、城に戻った時、目の前にもなかがある。それをほおばると、一気に疲れがとれ、甘さで脳が刺激され戦い方を考える。明日の戦に備え床につき、そしてまた戦いに挑む。勝利して帰ってくれば、またあのもなかが、今度は心と体を癒してくれる。そしてまた朝が来る。
なあ～んて、自分だけのストーリーも考えながら食べればさらにおいしさが増す！バックストーリーと共に是非、ご堪能あれ！！（取材：MC☆MAMA）